お客様に寄り添い、
気軽に相談できる身近な存在になりたい

日産神奈川の面接では、「失敗を糧にして次のステップに活かせるよう指導するから安心してほしい」という言葉が印象に残っています。店舗のスタッフはみんなイキイキとした表情で働いており、「何でも質問できる環境だよ」「ありのままの自分で大丈夫」といった言葉が信じられる環境でした。もともと車に興味があったわけではありませんでしたが、人間的にも成長できる職場だと確信して入社。現在はカーライフアドバイザーとして、車の販売に加え、来店されたお客様への接客や自動車保険のご案内なども行っています。担当しているお客様はおよそ400名。多くのお客様にとって私はいわば連絡窓口であり、車に関して何か困ったとき、真っ先に頼る相手です。事故などに遭ってしまったお客様とお話しすることも、重要な仕事のひとつ。担当しているお客様が点検や整備で来店された際には、テクニカルアドバイザーやテクニカルスタッフとの連携を大切にしています。

営業である以上、より多くの車を販売するというミッションが常に課せられています。それを理解した上で、お客様と真摯に向き合い、末永くお付き合いができる関係をじっくり構築していくのが私の営業スタイル。こちらが売りたい車を勧めるのではなく、お客様のライフスタイルに合った車をご提案するよう心掛けています。例えば「チャイルドシートを設置したい」というご要望があれば、お母様ひとりでもお子様の乗せ降ろしがしやすいスライドドアのミニバンをお勧めします。ご高齢のお客様であれば、維持費を抑えられるコンパクトカーをご提案しますね。お客様のライフステージの変化に立ち会えることも、この仕事の醍醐味です。入社時からずっと変わらぬ目標は、お客様が車に関する疑問や不安を感じたときに「ひとまず小河さんに聞いてみよう」と、すぐに頭に浮かべていただける存在になること。今後も季節のお便りなど、自分らしいアプローチを続けていきます！